トイレの女神様

このお話は今朝見た不思議な夢のお話です。

最近、私はお風呂掃除と御手洗いのお掃除をしています。
面白いことに、昔から御手洗い掃除に縁があるようでして…小学校中学校と必ず御手洗い掃除を担当する事が殆んどでした。
小さな頃からお手伝いで掃除関係や雑草とりを家族でしておりましたので、嫌ではなくてむしろ楽しんでいました。
綺麗にしたお庭やお家を見たり、頑張ったご褒美に両親や祖父母がお駄賃をくれたのは良い想い出です。

月日は流れて…現在。

職場でもやはり、掃除は得意分野で暇なときはカルトン(お金を置くお皿のようなもの)を真っ黒から新品のピカピカに変身や、フライヤー掃除だの暖房器具や買い物かごを綺麗にすることが出来ました。
休日も体力があれば、廊下や洗面台や台所と御手洗いから掃き掃除と雑巾がけをしていました。

「お掃除で金運アップ」
だの色々ありますが、そんなことは二の次。
掃除をした後のスッキリとした気持ちが大好きで嬉しいだけで…雰囲気が良くなるからです。
仕事でのストレスや下らないマイナス思考に対して強くなります。

最近、私はあることにはまっています。

それは、毎日入浴時にお風呂場の排水口を綺麗に中の部品まで磨き、寝る前に御手洗いをウェットティッシュで拭いてトイレットペーパーで仕上げに綺麗に拭き取る…そんな事をしています。
家族も気持ち良く使えるので。
それに、不思議な事に気がついたのです。
以前は排水口に汚れが溜まり水捌けが悪くなったら掃除…でしたが、体調が気持ちの面でも落ち込みが激しいし女性として産まれた宿命の時期が来る前にイライラやマイナス思考が酷い時期になると必ず汚れていました。
私に身体の変化が訪れる時期と重なっていました。

そんな時期に差し掛かったつい数日前に、例に漏れず、排水口に異変が出ました。
蓋を外し、中を見ると…唖然としました。
「もしかしたら、この汚れは今の私の心と同じ。そういえば…私が落ち込むタイミングでこうなっているよね。日数は関係ないんだ。」
そう思いました。

「家の汚れは心の汚れ…恐いわね。」
「ねえ、ばあちゃん。関係あるのかわからないけど、体調が悪かったりイライラの原因はこれなのかな。」
「偶々と言えばそうかもしれないけど…貴女は色々受けやすいからね。あながちないとは言えないかもね。」
「そっか。じゃあ、こうなる前に汚れは退治しないとね‼」
「アラアラ、お仕事で疲れているときは無理は駄目よ?」
「無理はしないよ。仕事で色々あるけど、マイナスなモノも一緒に浄化する事ができるじゃん。」
「偉い。その方が余程素敵ね。でも、怪我はしないようにね。」
「気を付ける。」
そんな会話を祖母としながら私はその日から御手洗いと排水口のお掃除をしました。
毎日、掃除の後は心が軽いです。

今朝、目覚め前に不思議な夢を見ました。
綺麗な光の中に綺麗な女神様と立派なにこやかな男性の神様が現れました。
「そなたのお陰で大変気持ちがよい。有り難う。」
「心の綺麗なオナゴだ。そなたの曾祖父母と祖父や伯父伯母殿が喜んでおるぞ。」
「心の綺麗なそなたなら大丈夫だ。後で分かるが、ご褒美をあげよう。身体を大事に頑張りなさい。」
いつの間にか、私の目の前にご先祖様方が優しい笑顔を浮かべて集まっていました。

…見られていました。
何か、畏れ多い。
元々は自分の弱さと未熟さを消し去りたいので始めたのですが…。
それでも、結果的にご先祖様や神様に喜んで頂いていたなんて。
夢の中でご先祖様の喜んでくれている優しい笑顔とこんな未熟者の小娘の夢に神様が出現だなんて有り難くて勿体無いので、ご褒美は今朝の夢で十分です。

少なくとも、今朝の夢に出て来てくれた方々を悲しませるような生き方はしないと誓います。

長々と失礼いたしました。
読んで頂いた方々有り難うございます。

 

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