報告書では体の一部が壊死、心臓麻痺で亡くなってる
被爆直後はちょっと火ぶくれ起こした普通の状態だった。だが
被爆するとDNAがずたずたになって正しく細胞が作られない。脳と心臓というのは細胞の新陳代謝がゆっくりで、
他の器官より被爆ダメージがゆっくりになる。身体はぐちゃぐちゃなのに意識もあり、心臓も動くから生きられるということ
限界値以上のモルヒネを打っても効かない、1日に何リットルもの輸血、2、3kgの下痢(内臓や体液が溶け出してる)
心臓は被爆してからずっと100mダッシュをしている状態だった
こんな状態でも生きられてしまうほどに現代医学が発達したのもあるが、「貴重な事例」として格好の研究の題材にされ、各国からも
見学に来たり、と「死なすに死なせられない」状態だったらしい
ずさんな管理といい、こういうこと聞くと、生きてる人間が一番怖いと思うよ。被爆された方は普通の墓にも入れてもらえない。ご冥福を祈るばかり