こいつはやばい

俺の母親の兄貴、つまり俺のおじさんの話。おかんの実家は高野山。おじさんはまだ結婚もせず、その家に住んでた。ある夜、トイレに行こうとして、トイレの前まで行き、トイレの電気のスイッチを入れた。(つまり、当然だが、スイッチを入れるまでは、トイレは真っ暗だったんだ・・・!)  中  に  人  が  い  た  。女性だった。瞬時に「こいつはやばい」と悟ったおじは、とりあえず、家から出そうと思い、コーヒーでも飲みに行かないか?と誘った。その女性は無言でついてきたらしい。近所の喫茶店まで行き、コーヒーを飲んで、ちょっとトイレに行って来る、と席を立つと、そのまま勘定をすませて速攻で家に帰ったらしい。これで終わり。  作った話ほど怖くなくてすまそ。でもおじいわく、こんなことはこっちではたまにあること、だそうです・・・。

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