私の投稿させて頂いたお話の中の「見えないお友達」から2年後、娘のRが7歳になった時に妹のKが生まれました。
7歳になったRは5歳の時より霊感が強くなって居ました。
今回は短くて、怖い話でも無いですね。
ある日学校から帰って来たRが
R「ママ?最近Mちゃん来てないね」
私「そうやね。お仕事で疲れてるんかな?」
R「でも、遊びに来たいって思ってるよ」
私「うん?何でそんな事解るん?」
R「だって、テレビの上にMちゃんの顔があるもん!」
私「はぁ???」
R「テレビの上にMちゃんの顔が出て来るとね、何日かすると絶対Mちゃん来るから」
私「……。そうなん…」
Rの訳の解らない話から二日後にMが遊びに来ました。
私は二日前にRが言って居た話をMにすると
M「マジか!笑 確かに、遊びに行きたいな。とは思ってたわ笑 私、飛ばしてるんかな?」
私「飛ばしてる?何を?」
M「生き霊笑笑」
私「………。」
M「生き霊飛ばしてるかどうかなんて、自分では解らないもんだからね」
私「飛ばすの止めて貰えます?」
M「だからぁー、飛ばしてるかどうかなんて、自分では解らないもんだからね。って言ってんだろ?笑笑」
(何、ヘラヘラ笑ってるんや。ホンマに意味解らん)
私の周りは霊感の強い人間だらけ。
親友のMに、旦那のI、娘のR。
この三人のお陰で私は、この先も色々な体験をして行きます。
次回は、私のアパートにMが泊まりに来た時に起こったお話をさせて頂きたいと思います。